すいません、変わらず皆さんの有り難いコメントへの返信が
遅れると思います、皆さんの素晴らしい作品へも訪問が出来ない
と思います。
今日は、バリのウブドの地理が分からない方には難解かと
思います、地図を載せればいいんですが、アラックは出来ないので
それが出来るPCの力がついたら、再投稿させていただきます。
パメラが住むウブドは正に芸術の村です。
バリ舞踏団が数々あります、バリ絵画の画廊が
いっぱいあります。
アラックがはじめて行った時は、夜は蛙、朝は鶏の声で寝てられません
でした、ビスマ通りの、プリンガジュイタウォーターガーデンです。
(今はありません。)
最近は、もう少し南のハノマン通りのプンゴセカン地区にあるカキアンバンガローに
泊ることが多くなりました。
ハノマン通りから西へから曲がって北へあがるモンキーフォレスト通り
辺りでは、綺麗なラスフィールドが見ることが出来ました。
しかし、やっぱり、人が集まれば開発が進みます。
右が、プンディプンディです、お店の前に蓮池を作りましたが、ライスフィールドが
見られましたが、左に出来たのが、ザポンドです。
でも、奥にはライスフィールドが見えていたのが、昨年は塀で覆われていました。
そう、真ん中にホテル?が建設中なんです。
ザポンドが苦し紛れに、「蓮の日本食レストラン」を奥に造っていました。
さて、それを有名なホテルのテガルサリヘ行く裏道から見てみます。
右がプンディプンディとザポンドの後ろに建てられている物です。
左の白いのは、テガルサリの新しい高級ビラです。
モンキーフォレスト通りに大好きなレストランがあります。
トロピカルビューカフェです。
2014年の景色です。
絶景です、バグースです。
左に眼を向けると、本当に憧れ&夢のテガルサリのスーパーデラックスの部屋が
見えます、泊ることが出来なくても、ここから見るのが楽しみでした。
右を見ても素敵ですね、奥はモンキーフォレストです。
ところがなんです、今年です。
(あ、稲が無いのは開発ではなくて、三毛作?四毛作?の合間にあたってしまった
だけです、これだけは、どれだけ綺麗なライウスフィールドやライステラスが見える
ホテルに泊ったり観光しても駄目なんです、アラック、外しました。)
左を見てみましょう。
テガルサリが若干見えているような?いないような?
最近のホテルは高層になっています(ただし、法律で椰子の木よりも高い建物は
建てられません。)。
右を見てみましょう。
何か土地が開発されているんですよ、それも実は、とんでもなく長く長くです。
テガルサリやグリーンフィールドバンガロー(今回宿泊)の名物になっている
ライスフィールドまで延びているんです、重機で平坦にしていました。
ウブドの大渋滞を解消するための巨大な駐車場のようです。
今のウブドでは、アラックが走ったほうが絶対に早いです。
ロスメンから世界中からの人気を集める、全く予約が不可能になった二つのホテルの
景色は終わるようです。
街中を歩けば、蛍が飛んでいた時代は遠い昔です。
話は悲しいですが現実ですね、おいしいワルンは土地代金が払えず廃業や遠くへ
引っ越しています。
海は、元気で大きく育って欲しい、ダルマハゼです。
珊瑚の中に隠れていてなかなか見ることが出来ないのですが、ありがたかった
です。
大きさは、1cmなんて程遠いチビちゃんです。
変わらないのは、パメラちゃんです、来年も元気にしていて欲しいです。