クサハゼの5日目です。
やはり、バリの同じポイントです。
ハゼにかかわらず、新種の同定&名称の確定には、2個体の生物標本が必要だそうです。
以前、アンティスの古澤社長の主催する、ハゼやベニハゼの上映会がありました(楽しく映して・飲んで&語っての会でした。)。
その時に、今は、京都大学のアジア研究学部?(確かな名称は)の教授の岩田先生に言われた名前が、ツバメクサハゼになるかもしれないと。
今は、この名前はまだ仮称ですが、南西諸島では使われているようです。
それで、ここでも使わせて頂きました。
名称は、学会で発表されてやっと決まるそうです。
アラックは、全く生物の名前には情けないくらい知らないなのです。
なんでも、海で語るのは嬉しいです。