ダイビングワールのイノン賞の作品と同じダイビングの
時の写真です。
贅沢をして、テンジクダイの仲間・ゼブラガニ・センエンダイの幼魚の3ショット
です、欲を書き、まとまりがないと思います。
やっぱり、的は
絞らないといけないのでしょうね。
☆アラック物語
トリエステが初めて活躍したのは、タヒチのランギロアです。
標準の35~70mmズームでしたが、もの凄い海の青さのために
オートフォーカスが効きました。
当時、コダックのフォトセミナーがありました。
吉野雄輔さんが講師で、撮影法を、自作を上映しながらの会がありました。
当時、私は銀座のタートル商会に顔を出してばかりいましたので、運良く
荒井社長から、セミナーの写真を出すよう、話しをいただきました。
既に、アラックは雄輔さんと知り合いでしたが、桜でなく、撮影場所も器材も
内緒で、多くのポジから、解説しやすいポジを雄輔さんから選んでもらいました。
それが、アマチュアの作品をアドバイスするというコーナーでした。
タヒチの海を見て、これは、ワイドレンズでしょ。(雄輔さん)
いえ、ズームレンズです。
ワイドズームでしょ。
いえ35~70の標準ズームです。
ええええええ~~~?そうなの。
海が良いと撮れるもんだね~。
こんな、楽しい会もありました、銀座が日本橋あたりの有名なホールでした。
参加者には、コダックフィルムがプレゼントされていました。
今でも、吉野雄輔さんには、色々と教えて頂いています。
あ、風邪が抜けません、バリはどうなることでしょう?