皆さん、ご心配をお掛けしました。
三泊四日で退院しました、無事と言いたいのですが、
この短期間で、体重が2kg減で、血が足りない感じがします。
6日夜、7日朝昼晩と食べても全く戻りません、ぼちぼち体力を
回復していこうと思います。
入院中の話しは後日にして、昔の京都を振り返ってみようと思います。
「家へ帰って、京都を想う」です。
(今年は行けるのかが分からないのでね。)
2010年、11月20日です、いつも地下鉄などの電車ばかりなんですが、
朝の一番だけは贅沢をしてタクシーを使うことがあります、この日は、
北大路駅から、鷹峯方面を目指しました。(他は徒歩と電車です。)
先ずは、吟松寺さんですが、一般拝観のお寺さんではないので、タクシーの
運転手さんも知らなかったようで、道を間違えてしまいましたが、メーターよりも
割り引いてくれました(運転手さん、有り難うございます。)。
吟松寺さんを三枚見てください。
もっと撮っていますが、お墓やお寺さんの住居などがどうしても入ってしまうのです。
もちろん、ただで入らせていただくだけで感謝です、まず人は来ないと思うんです。
次は、光悦寺さんの開門に並びました、三枚です。
三枚目は、光悦垣です。
そして、源光庵さんです、光悦寺さんから直ぐです。
こちらも三枚です。
1、山門前はススキが迎えてくれます。
2、一番に並ばないと、これ以上引いては撮れません。
3、いや、悟りの窓、迷いの窓の間はもういっぱいの人でしたので、これが限界でした、
下手ですね。
鷹峯の最後は、常照寺さんなんですが、あまり紅葉の色が良くなかったような気がしました。
一枚だけにします、三門前です。
この後に、高桐院さんを訪れて午前中は終了なんですが、後日にしたいと思います。
この日のお昼は、街中に戻ってだと思いますが、四条辺りだったか、定かではありません。
「蕎麦屋で憩う」です、これが大好きなんですよ。
冷酒と冷しおろし蕎麦です。
最後の海は、紅葉色を2010年のダイビングから探してみました。
バリ島の北西の一大ポイントはムンジャガン島です、このに行くには、
ラブハンラランかバニュウェダンからボートで一時間北に行くのですが、
今回はその手前です、昔の何回もお世話になったダイビングショップの、
DIVE&DIVE’Sのオーナーの殿塚孝昌さんが見つけたポイント「トノポイント」での
撮影になります。
ルソンハナダイです。
アラックが、こういう魚らしい写真を撮る事は珍しいんです。
実は、この2010年のダイビングなんですが、カメラハウジングに少しずつ水が入って
しまっていて、潜る時間も短く、写真の数が極端に少ないんです。
(もっとあったはずなのですが、データが無いのかもしれません。)
データはしっかりと、分かりやすく、撮影日時か撮影場所別に分類しておかないと
いけませんね、もちろん、複数のバックアップが必要です。
この海も、一つのフォルダーに入れたあるんですが、何で少ないのかな、反省です。
またまた、長々と最後まで見ていただき有り難うございます。
今年は猛暑&残暑(10月までも)と思ったら、一気に北国では大雪、秋はあったのかと
思ってしまいます、皆様の地域の紅葉の進み具合はいかがですか。