最近、老眼がかなり来ていまして、厳しいです。
海外のホテルの証明は暗くて、字もまともに
見えない状態です、なので海の写真はひどいものでっっした。
がっかりです、素晴らしい瞬間にいっぱい出会ったのにね!!!
さて、8月9日、今回の初ダイビングでっした、バリ・PJです。
波がかなりあり、浅場は濁っているのを覚悟で潜りました。
(このポイントにある、禅リゾートの脇に新リゾートの建設のために
濁りと、ゴミがかなりあるとの情報でした。)
11:30エントリー、何も見えない浅場を移動して、深場へ行きました。
その間にも、絶え間なく、ゴミが流れてきていました。
近くで、街から出るゴミを、海に捨てているように思うのです。
水深25m、この写真の場所で、何とかシャッターを二枚押してだけで、
ダイビングを断念して、上がる合図をしました、残圧は充分(140)ありました。
写真はその内の1枚です。
この後、水深計・残圧計・コンパスを見ながら、エキジットだけを考えていました、
もの凄いダウンカレントでした、延々と水中を棒を拾って、砂地を刺して、少しずつ
浮上をしていましたが、ゴミは絶え間なく流れて来ました、エントリーから36分、
残圧40で、激流から解放されました。
危ないことはしないと決めていましたが、ここまでの予想は無かったです、ビーチ
エントリーでも、こういう流れもあるのだと、あらためて知りました。
ガイドの山田さんがいなければ絶対に危なかったですね。
そして、その後は、1台のカメラの水没(毎回、少し水が入り、ポートの全面も曇り、
ピントも厳しかったです&老眼での撮影も、もう厳しくなってきていました。
凄い良い場面もあったのに、現像の出来は厳しい状態ですが、皆さん、見てくださいね。